「めぐり逢い」を観て泣くのが好き
「めぐり逢い」という映画、私が知るかぎり3つのバージョンがあります。
邂逅(1939、シャルル・ボワイエ&アイリーン・ダン)、めぐり逢い(1957、ケイリー・グラント&デボラ・カー)、めぐり逢い(1994、ウォーレン・ビーティー&アネット・ベニング夫妻)。最も有名なのは1957年版。わたしも1957年版が一番好きです。
めぐり逢えたら(1993、トム・ハンクス&メグ・ライアン)、逢いたくて(2002、ウィリアム・ハート&カトリーヌ・ドヌーブ)は、めぐり逢いをモチーフにした映画だけど、両方で1957年版が使われていて、メグやドヌーブがその映画を観て泣くシーンがあります。メグとドヌーブったら年齢もずいぶん離れているけど、年齢を超えて女を泣かせる要素がたっぷりなんですよねえ。ストーリーを簡単に紹介します。
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